MFPスキャナ ユーティリティ マニュアル

設定ウィンドウの Pushスキャンタブでは、Pushスキャンに関する設定を行います。


pushconfig-window

使用するスキャン設定

スキャンToローカルPCを行うときの起動アプリで指定する アプリケーションフォルダのそれぞれの場合に使用する スキャン設定 を指定します。

Scan To Folder

スキャンToローカルPCを行うときの起動アプリフォルダを指定したときに使用する スキャン設定 を指定します。

Scan To Application

スキャンToローカルPCを行うときの起動アプリアプリケーションを指定したときに使用する スキャン設定 を指定します。

スキャンの状態

スキャンウィンドウを表示する

チェックを入れると、Pushスキャンでスキャンを行う際に スキャンウィンドウを表示してスキャンの状況の表示を行います。

設定ウィンドウの 一般タブの通知設定で メッセージダイアログを使うを選択している場合は、この項目はチェックが入った状態で、設定の変更はできなくなります。

デスクトップの通知機能を利用できない場合は、この項目はチェックが入った状態で、設定の変更はできなくなります。

KDEではPushスキャンの実行中の状況をデスクトップの通知機能では表示しません。 そのため、KDEでこの項目のチェックを外すと、Pushスキャンの実行中の状況は、何も表示されません。


適用ボタン

設定内容を保存します。

閉じるボタン

ウィンドウを閉じます。

表示しているタブの設定内容が変更されている場合は、保存を行うか確認メッセージが表示されます。 OKボタンを押すと、変更内容を保存してウィンドウを閉じます。 キャンセルボタンを押すと、変更内容を破棄してウィンドウを閉じます。